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インデックスファンドのおすすめネット証券は?選び方や比較・ランキングを紹介

低コスト分散投資を目的としたインデックスファンドは、購入・積立を行う証券会社(ネット証券)によって、手数料や利便性が大きく違います。そのため、選ぶネット証券によっては、長期的にコストパフォーマンスが結構変わってきます。

そこで、本記事では、インデックスファンド向けのネット証券を比較し、選び方の基準やオススメ証券会社を解説していきます。

インデックスファンド向けネット証券ランキング

はじめに、結論である「インデックスファンド購入・積立のおすすめネット証券をランキング」を発表し、なぜそのネット証券がオススメか?特徴やメリットを解説して行きます。

順位ネット証券理由・特徴
1位SBI証券
  • 投信保有時のポイント還元率が高い
  • 最低100円から自動積立可能
  • 投信の品揃えが最高水準
2位岡三オンライン証券
  • 投信の保有でIPOの当選確率が上がる
  • 最低100円から自動積立可能
3位楽天証券
  • 楽天ポイントで投信の購入ができる
  • 最低100円から自動積立可能

以下、各ネット証券について詳しく見ていきます。

1位:SBI証券

SBI証券は、業界No.1のノーロード投信の品揃え、また投信マイレージによるポイント還元により、インデックスファンドなど投資信託を購入・積立する証券会社(ネット証券)として、最もオススメです。

SBI証券のメリット
  • ノーロード投信の品揃えが豊富
  • 最低100円から毎月自動積立が可能
  • 投信マイレージでお得に投信保有(最大0.2%還元)
  • 定期売却サービスもある
  • お得なキャンペーンもある

品揃えや利便性、またコスト・ポイント還元など、全ての分野において優れたサービスを提供しています。特に、投信マイレージによるポイント還元は、他のネット証券の同様のサービスと比べて還元率が高いため、かなりオススメです。

貯まったポイントは、Tポイントなどの電子マネーの他、現金にも交換できるので、私自身もよく利用しています。

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SBI証券 公式ページ

2位:岡三オンライン証券

岡三オンライン証券でインデックスファンドを購入するメリットは、保有額に応じた独自のサービス、また毎月100円から投資が出来る点などがあります。

岡三オンライン証券のメリット
  • 購入手数料無料【ZEROファンドプログラム】
  • 充実の品揃え
  • 最低100円から毎月自動積立が可能
  • 保有残高による特典が充実(IPO当選確率・手数料など)
  • 投信ロボで自分にあった商品・配分がわかる

岡三オンライン証券 公式ページ

SBI証券のようなポイント還元システムはありませんが、投資信託を1,000万円以上保有すると、IPOの当選確率が10倍以上になるので、IPO投資も行っている方や行う予定の方は岡三オンライン証券を利用すると良いでしょう。

岡三オンライン証券【公式】

IPOに強いネット証券の選び方や比較ランキングは、以下をご参考ください。

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3位:楽天証券

楽天証券は、SBI証券に匹敵する投信・インデックスファンドの品揃えを擁しています。また、最低100円から毎月の自動積立も行えます。

しかし、SBI証券と比べると、インデックスファンド保有時のポイント還元率が低いため、おすすめランキング第3位としました。

ただし、楽天ポイントでの投資信託・インデックスファンドの購入ができるので、楽天市場や楽天カードなどをよく利用される方(楽天ユーザーの方)は、ポイントの消費先・換金先として利用価値があります。

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楽天証券 公式ページ

ネット証券でインデックスファンドを購入するデメリットは?

ここで、ネット証券でインデックスファンドを取引するデメリットはないのか?確認していきます。

ネット証券は利便性やコストなどメリットが多く、デメリットをあげるのが難しいですが、敢えてあげるとすれば、自分で商品を選んで購入しなくてはいけない点です。

ただし、岡三オンライン証券のように、投資信託のコールセンターに無料で電話しアドバイスをもらったり、AIなどで資産配分のチェックも行えるので、そこまで心配する必要はないと思います。

ネット証券での操作に不安を覚える方もいるかもしれませんが、インターネット上で検索し、本ページをみている方であれば、基本的に操作できると思います。

また、以下の選び方の部分でも解説するように、ネット証券でインデックスファンドを購入・保有することで、手数料が無料になったり、ポイント還元、また各種キャンペーンなど、かなりお得な部分が多いので、ネット証券を利用しない手はありません。

インデックスファンド向け証券会社の選び方

インデックスファンド向けのネット証券を選ぶポイントには、以下の5つがあります。特に、手数料・コストは、長期のインデックスファンドの運用において、非常に重要なポイントになります。

ネット証券を選ぶポイント
  • 手数料・ポイント還元
  • ノーロード投信の品揃え
  • 利便性
  • NISA・つみたてNISAの有無
  • キャンペーンが利用できるか?

以下、それぞれのポイントを詳しく解説していきます。

手数料・ポイント還元

インデックスファンドのネット証券を選ぶ際、最も重要な点が「手数料」です。

手数料は、投資家への確実なマイナスリターンとなり、投資パフォーマンスを悪化させるので、手数料の安く少しでもお得なネット証券を選ぶことが投資成果を出すうえで重要です。

しかし、インデックスファンドの場合、ネット証券であればどのネット証券でも購入手数料は無料(ノーロード)です。また、ファンド保有時にかかる手数料「信託報酬」は、全てのネット証券で共通で、変わりません。

それでは、何を決め手にすれば良いのでしょうか?答えは、各ネット証券で行われている「ポイント還元プログラム」の違いです。

ポイント還元プログラムとは、投信の保有額に応じてポイントが還元されるサービスです。ポイントは、現金や電子マネーに交換できるため、ポイント還元率の高いネット証券を利用することで、お得かつ相対的な投資パフォーマンスを向上することができます。

ポイントプログラムは、SBI証券・楽天証券・マネックス証券・カブドットコム証券の4社が導入していますが、結論から言うと、SBI証券の還元率が最も良く利便性が高いため、SBI証券でのインデックスファンドの購入・保有がおすすめです。

ポイント還元サービスの違い・比較

ネット証券還元率特徴
SBI証券年率0.1〜0.20%
  • 保有額1,000万円以上で還元率2倍
  • 一部ファンドは年率0.05%の還元率
楽天証券残高10万円毎に月4ポイント
(最大:年率0.048%)
  • ポイント除外ファンドが少ない
  • 還元率は少ない
マネックス証券月平均保有額の年率0.08%
  • 低コストのインデックスファンドはポイント除外
カブドットコム証券月平均保有額100万円につき1ポイント

例えば、SBI証券で1,000万円分の投資信託を持っている場合、毎年(最大で)2万円分のキャッシュバックを受けることができるので、かなりおトクです。実際、私もこのメリットのため、SBI証券を利用しています。

また、eMAXIS Slimやニッセイインデックスシリーズなどの人気の低コストファンドは、マネックス証券やカブドットコム証券でポイント適用対象外となりますが、SBI証券であれば楽天証券よりも還元率の高い0.05%でポイント還元を受けられます。

SBI証券でもらえるポイントは、Tポイントなどの電子マネーや現金に交換できるので、実質の手数料を下げてインデックスファンドへ投資を行うことができます。

SBI証券の詳細確認・口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大15万円がもらえます。(7月31日まで)

SBI証券 公式ページ

ノーロード投信の品揃え

重要なポイントの1つが、投資信託の品揃えです。証券口座を開設しても、お目当ての投資信託を取り扱っていなければ、意味がありません。また、取り扱っている投信が、購入手数料無料(ノーロード)である点も重要なポイントです。

ネット証券毎の投資信託取扱数

証券会社全体ノーロード積立対応
楽天証券2,606本1,290本2,483本
SBI証券2,597本1,276本2,493本
マネックス証券1,110本692本1,021本
SMBC日興証券1,031本469本663本
カブドットコム証券1,008本583本955本
野村證券837本
松井証券479本473本406本
岡三オンライン証券358本349本349本
GMOクリック証券100本89本100本
ライブスター証券1本1本1本

投資信託の取り扱いは、SBI証券と楽天証券が業界トップを争っています。2018年7月現在で2,600本程度の投資信託を扱っており、ほぼ全ての投信が購入できる状況となっています。ノーロード投信も1,000本を超える状況となっています。

利便性:積立・移管など

インデックスファンドを取引する場合、購入・保有時の利便性も重要です。例えば、以下のネット証券では、最低100円からを毎月の自動積立できるサービス、また分配金を自動再投資ししてくれるサービスがあります。

毎月100円から自動積立ができるネット証券
  • SBI証券
  • 岡三オンライン証券
  • 楽天証券
  • マネックス証券
  • 松井証券
  • GMOクリック証券

また、SBI証券は、投資信託の売却時に便利な「定期売却サービス」があります。このサービスを利用することで、毎月一定額を少しずつ売却することができ、リタイア後などに便利です。

SBI証券 公式ページ

投資信託の移管(A証券→B証券への移動)は、基本的に手数料がかかりますが、岡三オンライン証券では500万円以上の投資信託であれば、手数料をキャッシュバックしてくれるので、岡三オンライン証券へインデックスファンドを移管する方は、お得です。

岡三オンライン証券 公式ページ

NISA・つみたてNISA

少額非課税制度「NISA」に関しては、本記事で紹介したネット証券は全てが対応しています。ただし、2018年からスタートした「つみたてNISA」に関しては、岡三オンライン証券など対応していないネット証券もあります。

また、次に解説するように、NISA・つみたてNISAの口座開設と投資信託(インデックスファンド)の購入で現金がもらえるネット証券がありますので、そちらを利用して口座開設&NISA取引のスタートをするのが、お得です。

キャンペーン

最後に、口座開設やNISAに関する各ネット証券のキャンペーン、また口座開設キャンペーンを比較・開設して行きます。

高額の現金やカタログギフトがもらえるネット証券もありますので、口座開設や取引をスタートする場合は、キャンペーンを有効活用するのも良いでしょう。

以下の表は、各ネット証券の口座開設キャンペーンをまとめたものです。

証券会社特典条件
SMBC日興証券最大1万円相当のカタログギフト
200ANAマイル(口座開設で)
口座開設&各種取引
楽天証券最大100,200円相当のポイント口座開設&各種取引
岡三オンライン証券売買手数料
(最大3ヶ月)
口座開設
ライブスター証券売買手数料
(最大2ヶ月)
口座開設
マネックス証券売買手数料
(最大2ヶ月)
口座開設
SBI証券最大15万円の現金口座開設&各種取引
野村證券今月は無し
GMOクリック証券今月は無し

ズバリおすすめは、SBI証券の口座開設キャンペーンです。口座開設後に、一定の取引を行うことで、最大15万円の現金がもらえます。取引条件には、投資信託の買付・積立もあるので、インデックスファンドをこれから購入する方におすすめです。

楽天証券も同様のキャンペーンを行っていますが、投資信託の対象が「楽ラップ」となっているので、インデックスファンドを購入する方にはオススメできません。

次に、NISA・つみたてNISAの口座開設キャンペーンを見ていきます。

証券会社特典条件
SBI証券2,000円の現金
(抽選で2,000名)
つみたてNISA口座開設
&2万円以上の入金
楽天証券2,000円の現金
(抽選で2,000名)
つみたてNISA口座開設
マネックス証券最大5,200円の現金
(内5,000円分は抽選)
定期自動入金で200円。
初めての積立で抽選で2,000円
つみたてNISA口座開設で抽選で3,000円
野村證券
  • 預金金利優遇
  • 東京2020オリンピック・パラリンピック招待券
NISA口座の開設、5万円以上の購入または積立など
岡三オンライン証券今月は無し
SMBC日興証券今月は無し
GMOクリック証券今月は無し
ライブスター証券今月は無し

こちらは抽選になりますが、SBI証券と楽天証券で現金がもらえるチャンスがあるので、NISAでインデックスファンドの運用を行おうと考えている方は、利用を考えて見ましょう。

最新のネット証券のキャンペーン比較・一覧は、以下の記事をご覧ください。

https://net-shoken.com/campaign/campaign-hikaku/

まとめ|比較・一覧

ここまで解説してきたように、インデックスファンドを購入・保有するネット証券選びは、中長期の投資パフォーマンスにおいて非常に重要です。

利便性や手数料、またキャンペーンなどが充実しているネット証券を選ぶことで、時間・コストパフォーマンスの良い投資を行うことができます。

中でも、本記事でランキング1位とした「SBI証券」は、利便性が良いことはもちろんのこと、ポイント還元サービスで、お得にインデックスファンドの保有が行えます。

順位ネット証券理由・特徴
1位SBI証券
  • 投信保有時のポイント還元率が高い
  • 最低100円から自動積立可能
  • 投信の品揃えが最高水準
2位岡三オンライン証券
  • 投信の保有でIPOの当選確率が上がる
  • 最低100円から自動積立可能
3位楽天証券
  • 楽天ポイントで投信の購入ができる
  • 最低100円から自動積立可能

SBI証券は、現在お得な口座開設キャンペーンで高額の現金がもらえるので、この機会に口座開設をお持ちでない方は、口座開設を行うと良いでしょう。

SBI証券の詳細確認・無料口座開設は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大15万円がもらえます(7月31日まで)。

SBI証券 公式ページ