楽天証券では、楽天カードや楽天市場などの利用で貯まる楽天スーパーポイント(以下、楽天ポイント)で、投資信託の購入が行えます。
また、楽天カードでポイントを貯めながら投資信託の積立が行えるため、投資信託の購入・運用に、もっともオススメできる金融機関です。
そこで、本記事では、楽天ポイントで投資信託を購入するメリットや注意点を解説しつつ、楽天カードや楽天ポイントでの投資信託の購入のやり方、またおすすめの投資信託を解説していきます。
楽天ポイントで投資を行うには楽天証券の口座開設が必須です。楽天証券の詳細確認・口座開設(無料)は以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大10万円の現金、および2,000円相当のポイントが獲得できます。(2月28日)
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目次
楽天ポイント投資のメリット・デメリット
はじめに、楽天ポイントを利用した投資・資産運用の概要や特徴、サービスの魅力・メリットから注意点やデメリットまで解説していきます。
楽天ポイント投資とは?
楽天証券は、楽天市場や楽天カードで貯まったポイントで投資信託の購入ができる、他の証券会社には無い画期的なサービスを提供しています。
国内株式などは購入できませんが、様々な銘柄に100円(100 pt)から分散投資できる投資信託は、中長期の資産運用に最適な商品で、ポイント購入に相性の良い商品です。
楽天ポイント投資のメリット
楽天証券を利用したポイント投資の魅力・メリットを解説していきます。ポイントの運用や現金化ができる点は、かなり大きなメリットと言えます。
- ポイントの運用ができる
- ポイントの現金化ができる
- 他の投資と比べてストレスが少ない
- 節約意識が高まる
ポイントの運用ができる
楽天ポイントで投資を行うメリットの一番手が「ポイントを運用できる」点です。普段の生活などで貯めたポイントを使ってしまうとそれっきりですが、投資商品に置き換えることで、複利効果により長期の資産形成が行えます。
ポイントの現金化
楽天ポイントが現金化できる点も大きなメリットの一つです。
楽天ポイントは楽天市場や提携店舗でしか利用できないため選択肢が限られてしまいますが、ポイントで投資信託を購入し、後々売却した場合、現金化することができます。
ストレスが少ない
ポイントで購入した投資信託なので、自分のお金で購入した株式や投資信託と比べると、一時的な下落の時のストレスがありません。
人によって感じ方は違うと思いますが、少なくとも私の場合、ポイント購入した投資信託が下落しても「ポイントで購入したから」と思えます。
節約意識がさらに高まる
楽天ポイントで投資を行いたいと考える時点で、かなりの節約家だと思いますが、実際にポイント投資を始めると、その節約思考はさらに高まります。
ポイントが貯まれば貯まるほど投資額が増えるので、不必要なポイント出費を減らしたり、お得にポイントがもらえるキャンペーンやセールをチェックする等、私自身も節約意識がさらに高まりました。
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実際に、楽天ポイントで投資信託を購入・積立する方法・やり方は、以下のページをご参考ください。

注意点:期間限定ポイントは使えない
ポイント投資の注意点は、期間限定ポイントが使えないという点です。そのため、スーパーポイントアッププログラム(SPU)で付与されるポイントでは、投資信託を購入できません。
楽天カード利用時のポイントなど通常ポイントのみ、投資信託の購入が行えます。
デメリット
このように、メリットの大きい楽天ポイントを利用した投資方法ですが、敢えてデメリットを上げるとすれば、人によっては楽天カードの出費が増えてしまう可能性がある点です。
投資信託の購入に利用できる楽天ポイントは、楽天カードを使えば使うほどポイントが貯まります。そのため、投資に当てたいポイントを増やすために楽天カードでの余計な出費をしないように気をつけましょう。
ただし、これまで色々なカードでバラバラに行っていた買い物を楽天カードに集約するのは良いことです。トータルの生活費を変えずに、楽天カードの利用額を増やすのが理想です。
楽天カードで投資信託の購入ができる!
楽天証券では、投資信託の積立に「楽天カードクレジット決済」が可能です。
SBI証券や他の証券会社では、証券口座や提携銀行の口座からしか、投信積立のための資金を引き落としできませんが、楽天証券であれば、証券口座・銀行口座だけでなく、楽天カードからの引き落としが可能です。
- クレジットカードのポイントがもらえる
⇒積立金額の1%分の楽天ポイントが付与 - 貯まった楽天ポイントで100ptから積立できる
- 全2,500種類の投資信託が対応
しかも、他のお買い物の時と同様に、積立による引き落とし額の1%分の楽天スーパーポイントが付与されます。つまり、毎月5万円の積立を行う場合、毎月500円相当のポイントを無条件で獲得することができます。
また、1%分のポイントは、ポイントでの投信購入で再投資できるので、他の証券会社と比べて、かなり効率的な運用が行えます。
ちなみに、楽天カード決済での積立額の上限は月5万円です。月5万円なので年間60万円(=5万円×12ヶ月)となり、年間の上限額が40万円のつみたてNISAなどの活用に適しています。
つみたてNISAの解説は、以下の記事をご参考ください。

投資信託のオススメ銘柄は?
投資信託のオススメ銘柄は、投資方針や運用暦によって異なるので、以下、初心者の方や手間をかけたくない方、また自分で資産配分などを決められる方のおすすめを分けて解説していきます。
インデックスファンド
インデックスファンドは、低コスト分散投資の代名詞とも言える投資・金融商品で、中長期の投資・資産運用にピッタリです。
先に紹介した楽ラップも、中身はインデックスファンドの詰め合わせです。そのため、資産配分の決定と運用をAIなどに代行してもらいたい方は「楽ラップ」が良いで須賀、自分で資産配分の決定・運用を行う方は「インデックスファンド」を自分で運用するのがベストです。
自分で全て行うため手数料は安く、ほとんどの場合、購入手数料は無料で信託報酬も0.2%台以下です。
以下の表が、国内株式や海外株式など各投資先(資産クラス)の代表的な低コストインデックスファンドになります。
手間よりもコストの安さを重視したい方は、インデックスファンドを個別に購入していくのがオススメです。
ひふみプラス
ひふみプラスは、私が楽天ポイント投資を行っている低コストアクティブファンドです。
アクティブファンドなので、初心者の方にはあまりオススメできませんが、これまでの実績やファンドマネージャー「藤野氏」の運用方針などに共感できる方は、購入を検討しても良いかもしれません。
楽天ポイントでの投資信託の買い方・積立方法
次に、実際の楽天ポイントで投資信託を購入する手順や流れを解説していきます。初めて楽天ポイントで投資信託を購入する際などにご参考ください。
まず大前提として楽天ポイントでの投資信託の購入は楽天証券でのみ行えます。
そのため、楽天証券の口座を持ってない方は、楽天証券の口座開設を行いましょう。楽天証券の口座開設費・維持費は無料です。また、今なら口座開設キャンペーンで最大102,000円相当のポイントが獲得できます。
楽天証券の口座開設後は、楽天証券で投資信託の購入画面へ移動し、楽天ポイントでの購入設定を行った後、実際に投資信託を購入する流れとなります。
実際の購入画面など、図解付きの解説は、以下の記事をご参考ください。

評価・まとめ
ここまで解説してきたようにに、楽天証券を利用することで、楽天カードや楽天市場などでお得に貯まる楽天スーパーポイントを投資・資産運用に回すことができます。
資産の形成には、収入を増やす・支出を減らす・運用利回りをあげるの三種類がありますが、楽天ポイントで投資信託を購入することで、この3つを全て実現することができます。
今なら口座開設キャンペーンで、楽天ポイントが最大102,000pt貯まるので、この機会に楽天証券の口座開設を行い、ポイント運用をしてみると良いでしょう。
楽天証券は、お得なポイント還元で投資信託が保有できたり、マネーブリッジで普通預金金利が0.1%になったり、豊富な外国株・海外ETFの品揃え、ステージ制IPO、また日経新聞を無料で読めるなど数多くのメリットがあります。
口座開設費・維持費は無料なので、口座をお持ちで無い方は、この機会に口座を開設してみると良いでしょう。
楽天証券の詳細確認・口座開設は、以下から行えます。今なら口座開設キャンペーンで最大10万円の現金、および2,000円相当のポイントがもらえます(2月28日まで)
また、楽天証券の詳細、キャンペーン情報は、以下をご参照ください。

楽天証券の特徴|メリット・デメリットなど
次に、楽天ポイントや楽天カードで投資信託の購入・積立が行える楽天証券について解説して行きます。
投資信託だけでなく、株式やIPO、ロボアドバイザーなど他の金融・投資商品のサービスについて知りたい方は、ご参考ください。
楽天証券とは?人気・世間の評価は?
楽天証券は、投資信託や国内・外国の株式・ETF、また債券、新規公開株(IPO)、FX、先物・オプション、確定拠出年金(iDeCo)など、数多くの金融商品の取引ができる総合ネット証券です。
楽天ユーザーなどを中心にシェアを拡大しており、ネット証券としては、SBI証券に次ぐ2位の口座開設数(シェア)となっています。
総合ネット証券は、楽天証券の他にSBI証券やマネックス証券がありますが、楽天証券は他社と比べて、以下のような点に、特徴・メリットがあります。
- 楽天ポイントで投資信託の購入ができる
- 楽天カードで投資信託が買える
⇒ クレジットカードにポイント付与 - 手数料無料の投信を最低100円から積立可能
- 楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金が0.1%へ
- ステージ制採用のIPO抽選ルール
- 日経新聞が無料で読める
- お得な口座開設キャンペーン
- ネット証券ならではの割安な取引手数料
楽天ポイントや楽天カードでお得に投資信託の購入・積立ができる点は、既に詳しく解説しましたが、その他にも、楽天証券と楽天銀行の連携で預金金利が常時0.1%になるなど、たくさんのメリットがあります。
以下、それぞれの特徴・メリットを詳しく解説して行きます。
楽天銀行との連携(マネーブリッジ)で普通預金が0.1%
楽天ポイント同様に、普段の生活に密着した楽天証券のサービスが「マネーブリッジ」です。
楽天銀行の普通預金金利は通常0.02%ですが、楽天証券と連携(マネーブリッジ)することで、ノーリスクで普通預金金利を5倍の0.1%にできます。
下表は、各銀行の金利を比較したものです。表からわかるように、マネーブリッジ後の楽天銀行の普通預金金利は、他項と比べてかなり高金利となっています。
銀行名 | 普通預金金利 |
---|---|
楽天銀行 (マネーブリッジ) | 0.02% 0.10% |
イオン銀行 | 0.02% |
SBJ銀行 | 0.02% |
東京スター銀行 | 0.02% |
オリックス銀行 | 0.02% |
住信SBIネット銀行 (SBIハイブリッド預金) | 0.001% (0.01%) |
じぶん銀行 | 0.001% |
ソニー銀行 | 0.001% |
セブン銀行 | 0.001% |
ゆうちょ銀行 | 0.001% |
三菱東京UFJ銀行 | 0.001% |
三井住友銀行 | 0.001% |
みずほ銀行 | 0.001% |
マネーブリッジ後の楽天銀行普通預金のかなり高いので、生活費、無リスク資産、投資待機金などの置き場所として、オススメです。
イオン銀行も楽天銀行と同様に特別金利0.1%がありますが、買い物や銀行取引など様々な条件があるため、楽天銀行の方が、楽に特別金利0.1%を適用できます。
預金金利以外のマネーブリッジのメリットや連携の方法は、以下をご参照ください。

また、今なら楽天証券と楽天銀行の同時口座開設キャンペーンで、もれなく現金1,000円がもらえるので、この機会に口座開設を行い、現金プレゼントと特別金利を獲得しましょう。
日経新聞が無料で読める
楽天証券ユーザーとして、地味に嬉しいのが、マーケットスピードというアプリを使って、日経新聞や日経産業新聞などのニュース・情報メディアが無料で読める所です。
日経新聞は、紙・電子版などで月々4,000円程度しますから、これらが無料で読めるのは、ビジネスパーソンや投資家の情報収集ツールとして、非常に役立ちます
楽天証券で日経新聞を無料で見る方法・手順は、以下をご参照ください。

ステージ制採用のIPO抽選ルール
楽天証券では、新規公開株(IPO)の取扱も行っています。
ただし、IPOの取扱数が少ない上、資金量が多い方、またステージランクが高い方が優遇される抽選ルールを適用してるため、初心者の方や小資金でIPO投資を行う方には、向いていません。
そのため、投資信託だけでなくIPO投資も行いたいという方は、IPO用の証券口座として岡三オンライン証券の口座開設を行うと良いでしょう。
岡三オンライン証券のIPOは、完全平等抽選で資金量に関係なく当選確率が平等です。また、抽選に参加時に事前入金の必要がないため、小資金の方・初心者の方に、かなりオススメです。
一般的な証券会社の場合、IPOの抽選に参加する場合、事前にその価格相当の入金が必要になりますが、岡三オンライン証券は、事前入金の必要がないため、資金を気にせず(または他の証券会社と併用して)IPO抽選に臨むことができます。
また、新興ネットであるため、比較的口座開設者が少なく、大手ネット証券と比べると競争率が比較的低くなる傾向にあります。そのため、私自身の口座開設を行い、IPOがある際は、岡三オンライン証券でも申し込みを行っています。
岡三オンライン証券の詳細確認や口座開設(無料)は、以下の公式ページから行えます。今なら口座開設キャンペーンで、3ヶ月手数料が実質無料になるほか、優待ガイドがもらえます。
株主優待のクロス取引ができる
楽天証券では、近年人気の株主優待を一般信用を利用して「クロス取引(つなぎ売り)」が行えます。
一般信用取引でつなぎ売りができることで、逆日歩というリスクを回避して、株主優待を獲得することができます。
一般信用取引で、株主優待のつなぎ売りができるネット証券は、楽天証券・SBI証券・カブドットコム証券・松井証券の4社のみとなっています。
マネックス証券やSMBC日興証券など他の証券会社では、制度信用取引で株主優待のつなぎ売りはできますが、一般信用を利用した優待のクロス取引はできません。
口座開設キャンペーンで高額ポイントと現金
楽天証券の口座開設者キャンペーンでは、投資信託や国内株式の取引で最大102,000円相当のポイントがもらえます。
ポイントの他にも、楽天銀行との同時口座開設や楽天FXの取引で現金がももれます。
取引の種類とプレゼント額
内容 | 特典 |
---|---|
楽天銀行口座開設 | 楽天証券との連携で現金1,000円 |
国内株式取引 | 300万ポイント山分け |
NISA つみたてNISA | つみたてNISA、または一般NISAの口座開設で2,000pt(抽選) |
投資信託 | 投資信託の買付金額に応じて抽選で最大10万ポイント |
信用取引 |
|
FX取引 | FX口座開設でもれなく200円&抽選で1万円 |
このように、口座開設キャンペーンは利用すると、様々な初めての取引などで、お得にポイントや現金がもらえます。楽天証券の場合、ポイントで投資信託の購入ができたり、楽天市場などの楽天サービスでも利用できるため、かなりお得です。
本サイトでの口座開設キャンペーンの比較・解説は、以下をご参照ください。

ネット証券ならではの格安な取引手数料
楽天証券の国内株式取引にかかる売買手数料は、以下2種類の料金体系があります。
- いちにち定額コース:1日の取引金額合計で手数料が決まる(1日10万円まで手数料無料)
- 超割コース:1回の取引金額に応じて手数料が決まる
「超割コース」が1回の取引毎に手数料が決定されるコースです。取引回数の少ない中長期投資家にオススメの料金体系です。
それぞれ料金コースの手数料は、下表のようになっています。超割コースで大口優待条件を達成すると、安い手数料で取引が行えます。信用取引を行ない方は、大口優待がなくても超割コースの方がおトクです。
一方「いちにち定額コース」は、一日の取引額の合計で手数料が決定するコースです。一日に何度も取引を行うデイトレーダーの方などにオススメの料金体系となっています。手数料(税抜)は、下表のようになります。
よくある質問|Q&A
楽天ポイントや楽天カードを利用した投資について、よく質問される内容について答えて行きます。
楽天ポイントのお得な獲得方法はありますか?
楽天ポイントは、楽天市場やネットスーパー、楽天カードでのお買い物で獲得できます。
お得なポイント獲得方法としては、SPUを利用やキャンペーンのエントリー、また月1回程度開催されるお買い物マラソンなどで集中的に買い物することで、効率的にポイントを貯めることができます。
また、2018年10月からは、楽天証券での投信積立の決済方法で「楽天カード」が選べるため、インデックスファンドなどの積立でもポイントが獲得できるようになります。
楽天ポイントや楽天証券のアプリはありますか?

楽天ポイント・楽天証券のいずれも専用のアプリがあります。その他にも、楽天銀行や楽天カード、楽天市場・楽天トラベルなど、様々な楽天サービスはアプリに対応しており、楽天サービスの利用や利用状況の確認ができます。
ポイントアプリは、ポイント数の確認だけでなく、お買い物時にバーコードを見せるだけでポイントでの売買ができます。また、ポイントの獲得・利用履歴なども確認でき、お得なキャンペーン情報やエントリーもできるため、ポイントを有効活用するために欠かせないアプリとなっています。
楽天証券のアプリ(マーケットスピード)では、株式のリアルタイムの情報や日経新聞の記事などが読めるため、投資や経済ニュースなどの情報収集にも便利です。
楽天ポイントは投資信託以外にどのようなものが購入できますか?
楽天ポイントの利用先としては、楽天証券での投資商品の購入以外に、楽天市場での買い物支払いが有名です。
また、昨今では、ポイント決済できるリアル店舗が増えており、先に紹介したアプリを利用すれば、マクドナルドやミスタードーナッツなどの飲食店や様々な書店・ドラッグストアなど利用できます。
楽天ポイント数の確認・投信購入に利用できるポイント数の確認はできますか?
楽天ポイント数の確認は、公式アプリ「楽天PointClub」で行えます。楽天PointClubは、ポイント数の確認だけでなく、リアル店舗でのお買い物やお得なキャンペーンエントリーにも活用できます。
投資信託に利用できるポイント数の確認や実際のポイントでの投信購入方法は、以下の記事に画像付きで詳しく解説してありますので、ぜひ参考ください。

楽天ポイントが使える書店はどこですか?
楽天ポイントは、大阪屋の取引先書店、約1600店舗で利用できます。楽天ブックすなどのネット書店でもこれまで通り利用できます。
ネット書店だけでなくリアル書店で、使えるのはありがたいですね。
楽天ポイントで投資信託以外の金融商品は購入できますか?
楽天ポイントで購入できる金融商品は「投資信託」のみです。
金融商品以外のポイントの使い道には、楽天証券ポイントコースでANAマイルに交換したり、楽天市場など各種楽天サービスでの利用になります。
楽天ポイントでの投信購入は法人口座も可能ですか?
法人口座は、楽天証券のポイントプログラムは利用できません。
法人口座の場合、投資信託のポイント購入の他、SPUとの連携や投信積立の買付手数料(税込み)全額キャッシュバックも対象外となります。
楽天証券の加入協会はどこですか?
楽天証券の公式ページによれば、日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会など、以下の協会に加盟しているようです。
商号等:楽天証券株式会社/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会引用:楽天証券
楽天証券で先物・オプション取引はできますか?
楽天証券では、先物・オプション取引は行えます。
日経225先物や国内商品先物など、投資を行っている方であれば一度は耳にしたことがあるかもしれない金融商品がありますが、先物取引きは、中・上級者向けの金融商品であるため、初心者の方にはあまりお勧めできません。